JavaならScript
Macで音楽を聴くのに使うソフトがiTunesだったころにQuickSilverにiTunes用のプラグインがあって、iTunesを直接クリックなどしなくても再生と停止とか音量の変更とかがキーボードのショートカットで出来たので活用していたのです。
それがバージョンアップなどで出来なくなってからはQuickSilverとAppleScriptの組み合わせでプラグインで出来ていたことの最低限の感じは再現できていたのですが、Macの音楽アプリがMusicになってからまた仕様が変わって、音量のAppleScriptで変更がうまく出来なくなっていたり。
というか、本当は出来るけど私のAppleScriptの知識だと上手く出来なかったということですけど。
それでしばらくは妥協して再生と停止だけしか出来ない状態だったのです。
そんな感じでしたが、一昨日ぐらいに急にチャレンジしたくなって「スクリプトエディタ」を開いたら、今はJavaScriptでもAppleScriptと同じようなことが出来るというのを思い出したのです。
実際にMacの操作で使ったことはなかったのですが、やってみたらAppleScriptよりは(私にとって)解りやすいということで。
Musicの音量の上げ下げをするスクリプトもちゃんと書けたのです。
QuickSilverも設定をしてまたキーボードのショートカットで音量の調節も出来るようになったりしているのですけど。
こうなると、なんでもJavaScriptで動かしたい!というテンションになるのですが、考えてもJavaScriptで動かしたいMacの操作はあまりないとか。
でも対応しているアプリ次第では何かを動かしたら便利かも知れないということで、時々気にしてみたい感じです。
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