これが掘り下げられた
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「プレデター2」を見たのです。
ちょっと前に、無理して見たことのない映画を見るよりも、一度見たやつをもう一度見て深く理解するのも良いかも、みたいなことを書いたのですが。
深く理解しなくても良いかも知れないこの映画をまた見てしまう感じです。
とはいっても、改めて見ると実は面白いということに気づいたりもしましたけど。
私としては「プレデター」シリーズは初代が最高で、次からはシリーズものにありがちなパターン化された物というイメージもあったのですけど。
この二作目は舞台がロサンゼルスの大都会だったり、途中までは刑事ドラマっぽい感じもあったりとか。
さらにFBIが出てきて陰謀っぽい展開もあったりして、一作目とは違う良さがあるのです。
そういう点では「リーサル・ウェポン」の人が主人公なのもハマってたりしますし。
実は見るのがないから見たという感じでもあったのですが、予想外に楽しんでしまいました。
前にプライムビデオで見たときには、やっぱり一作目が一番だったなあ、という気もしたのですけど。
いつ見るかによって感想は全然違ったりするのかも知れないとか。
ついでに書くと、最後の方にプレデターの宇宙船の中に(あの映画の)エイリアンっぽい頭蓋骨があって、Wikipediaによると、あのシーンがあったから「エイリアンVSプレデター」が作られたみたいなことも書いてあったりしますけど。
それよりも、エイリアンって外骨格っぽいけど、中にも骨があったとか、そんなことも思ったりしました。
<!-- プレデターがやってくるのは特に暑い年ということみたいですけど、最近は毎年来てそうですね。とうネタも。-->
<!-- ということを書いて思い出しましたが、映画の中で暑い暑いと言いながらコートとかジャケットを着ていた刑事達も気になりましたけど。あれは刑事っぽい格好のために着なくてはいけなかったのか、どうなのか。-->
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