RestHouseナントカ応援団 ・2024年祝賀会!その2
ということで長くなりそうなので小分けになった祝賀会録画中継。
二回目はクライマックスシリーズ、ファイナルステージです。
レッシィ団員-----続いてはファイナルステージに移ります。第一戦の応援担当はジム団員です。
G 0 - 2 YDB
ジム団員-----相手はジャイアンツで、シーズン中の対戦成績なんかも考えると結構ヤバいってことだったんですけど。ファーストステージ二連勝の勢いが出たっすね。
ザクレロ団長-----それに相手はシーズンの最終戦からの期間も長かったし、こっちは一番最後の方まで公式戦をやってたのもあって、そのへんも上手くいってたな。
ジム団員-----あと先発の#69ケイ選手がずっと冷静でスゴかったっすね。
レッシィ団員-----前の試合の#42ジャクソン選手と共にポストシーズンは大活躍でしたし、来てくれてありがとうって感じですよ。
ジム団員-----打つ方も#7佐野選手のホームランに#25筒香選手のタイムリーが良いところで出てたっすね。
ザクレロ団長-----シーズン中はなかなか刃が立たないって感じの相手だっただけに、ホントに効果的な一点って感じだったね。
レッシィ団員-----そして#92堀岡選手の好投も印象的でしたよね。
ザクレロ団長-----後日のスポーツ記事で知ったんだが、あの時一番調子が良かったのが堀岡選手だったってことで、コーチ陣の見る目とか、起用した監督の采配も上手くいってたってことだな。
ジム団員-----マジっすね。
レッシィ団員-----では続いて第二戦は旧ザク団員です。
G 1 - 2 YDB
旧ザク団員-----前の試合に続いて点を取るのが難しい好投手が相手でしたが、もぎ取ったという感じの先制点が効きましたな。そして1失点で守りきった投手陣と守備も良かったです。
レッシィ団員-----守りに関してはポストシーズンではホントに良くなりましたよね。
ザクレロ団長-----シーズン中はずっと守りが課題って言われてたんだが。こういう舞台で覚醒したというか。本来なら緊張して逆に悪くなるってことも考えられるんだが。
旧ザク団員-----そう考えると大舞台に強い人が揃っているのかも知れませんな。そして前の試合ではベンチ入りしていなかった#45森原選手も戻ってきてブルペン陣は盤石って感じになって、なんだかイケそうな雰囲気になってました。
ザクレロ団長-----それから追いつかれたあとの#3オースティン選手のホームランも見事でしたよ。
旧ザク団員-----オースティン選手はポストシーズンではいつも良いところで打ってくれてましたな。
レッシィ団員-----一点を守り切るって、なんか強いチームって感じですよね。そして、第三戦となるのですが。応援担当はこの私、レッシィ団員です。
G 1 - 2 YDB
レッシィ団員-----またも1点差を守りきっての勝利となりました。#3オースティン選手は二試合連続でホームランとこの日も好調でした。
ザクレロ団長-----そして、この試合はやっぱり守備がポイントだったよね。
レッシィ団員-----ピンチでの#2牧選手のファインプレーがなかったらこの勝ちはなかった、って感じでしたよ。
ザクレロ団長-----ああいうのは野球の一番面白いところでもあるよね。
レッシィ団員-----そして投手陣では#53中川選手と#19山﨑選手が2イニングずつの好リリーフもありました。しびれる試合が続きましたが、ここまで3連勝で日本シリーズに王手となりました。
ザクレロ団長-----でもここで試練って感じだったね。
レッシィ団員-----その第四戦はキュベレイ団員が応援担当でした。
G 4 - 1 YDB
キュベレイ団員-----シーズン中もずいぶんやられた投手が先発だっただけに、また接戦に持ち込んで勝ちたいところだったんだが。終盤の3点差はきつかったな。
ザクレロ団長-----こういうのは結果論になるんだが、この試合だけは継投のタイミングが裏目に出た感じだったね。
キュベレイ団員-----最善の手を打っても勝てないのがスポーツの面白いところだな。
レッシィ団員-----その前に相手の投手が良かったのもありましたよ。
キュベレイ団員-----こちらの安打数は3だけだったからな。それでもホームランを打った#10戸柱選手は流石だったな。
ザクレロ団長-----あれは気持ち良いホームランだったよね。ああいうのがあると負けたとしても何かがあるって感じになるし。
レッシィ団員-----しかし試練はまだ続きました。第五戦の応援担当はズゴック団員です。
G 1 - 0 YDB
ズゴック団員-----ここに来てポストシーズンで初めての無得点となってしまいました。しかも失点はソロホームランの一点のみだったのですが。
ザクレロ団長-----これはちょっとマズいと思ったりするところもあったよね。でもヒットはまあまあ出ていたし。
ズゴック団員-----これをヒットが出ているのに点が入らないと考えるのか、ヒットは出ているから次は大丈夫と考えるのか。そんなことも重要かも知れませんね。
レッシィ団員-----応援団としては全て前向きに捉えたいですよね。
ズゴック団員-----その点では、投手陣は被安打が3でしたし、好調は維持していました。
ザクレロ団長-----両チームとも良い選手がどんどん出てくる短期決戦だから、守りが良いというのは重要だよね。
ズゴック団員-----そうですね。この試合に関しては相手が守り勝ったってことですから。いずれにしても、ここまで内容も含めてほぼ互角な勝負で3勝3敗。
ザクレロ団長-----シーズンの対戦成績を考えたらこれでもかなり頑張ってる感じだったが。やっぱりここまで来たら勝ちたいってことになるよね。
レッシィ団員-----そして、勝つしかない第六戦。応援担当はコルタナ団員です。
G 2 - 3 YDB
コルタナ団員-----ここまで来ると、勢いとかそういうのは関係ない実力勝負ってことよね。
ザクレロ団長-----逆に二連勝でタイに持ち込んだ相手の方が有利って見方も出来たし。
レッシィ団員-----序盤の展開は確かに苦しかったですね。
コルタナ団員-----それでも二失点で踏ん張れたことが大きかったわね。そして#58梶原選手と#6森選手の若い俊足コンビで1点目が取れたのも良かったと思うわ。
ザクレロ団長-----タイムリーの森選手は守備でのミスもあったし、そういうのをバッティングで取り返したというのも大きかったよね。この試合に限らず、そういう姿勢が見えると雰囲気は良くなるからね。
レッシィ団員-----同点に追いついてからも両者ゆずらずに死闘って感じになってました。
コルタナ団員-----最終戦ということで、相手も良い投手を次々に投入してきて、チャンスは作っても勝ち越せない状況だったけど。その中で#2牧選手の勝ち越しタイムリーが素晴らしかったわ。
ザクレロ団長-----あそこで抑えられてしまうと、流れとしてはかなりマズかったし。その辺は流石だよね。
レッシィ団員-----打ったあとのあの雄叫びにも、その気持が現れてましたよね。
コルタナ団員-----最終決戦にふさわしい熱い試合になったわね。
ザクレロ団長-----私なんか緊張を通り越して最初から冷静に見てたりして、変な気分だったけど。とにかく勝てて良かったってことだな。
レッシィ団員-----見事日本シリーズ進出を決めたベイスターズ。次から日本シリーズを振り返っていきます。
ということで、今回はクライマックスシリーズ・ファイナルステージでしたが。今思うと、このファイナルステージが一番苦しかったという気がします。
ほとんどが1点差の試合でしたし、思うように点が入らない中で投手陣が踏ん張ったり。ここでの苦労がチームを成長させたとういことだったかも知れませんね。
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