ついにやっとあっとらすと
失敗したおかげで水色になってしまったパーツもほぼ白になりました。
本当はもう少し青みがかっていて欲しかったですが、そこまでこだわるほどの物ではないということでほぼ白。
<!-- かかった時間を考えるとこだわっても良かったかも知れませんけど。次の何かでは塗装も良くなるとよいですね。-->
そして、ケーブルが本体から一度外に出てまた本体に戻るというスタイルはザクをリスペクト?
ちなみに、この穴の一番多いパーツが一番やり直しが多かった部分でもあります。
ボトムズっぽい世界の開く部分も、ピッタリサイズで作ったおかげで、開けるのが大変だけど、開いた状態で止まるので使いやすいとか。
一応、ここからNanoPi NEO2のGPIOにアクセス出来るので、意味もなく開くということではないのです。
<!-- ただ、リモコンの送信モジュールとつながるところを改良して接触不良がなくなったので、開いてもあまりやることがないとか。-->
やはりむき出しなのは未完成に見えますが、この辺はサイバーパンクという設定にしてけばイイのです。
なんでサイバーパンクなのかは知りませんが、もともとはスチームパンク風になる予定だったのでそうなるのか、どうなのか。
でもMDF材で作った失敗作に比べたらだいぶ良いですし。3Dプリンターは素晴らしいのです。
ついでに書くと、模様っぽい細い線の穴がありますが、あれはLMB技術部の哲学的ロゴです。
<!-- 哲学的とは「LMB技術部の哲学」ということではなくてロゴの方にかかっています。解りづらいので哲学的という中学生感覚です。-->
ミョーに時間がかかりましたが、今回頑張ったことで途中で保留になっているパコベーことパコリタ・ナラ・ズイルベー・ZeroあるいはRaspberry Pi Zeroに色々くっついているやつの面白ケースにも問題がたくさんあることにも気付きましたし、とにかく作ってみたくなったものはなんでも3Dプリンターでやってみるとだんだん上手くなってきそう、という感じなのでやって良かったということにしておくのです。
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