超能力もの
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオでゴッドギャンブラーの亜流作品「ゴッド・ギャンブラーIII」を見たのです。
先週見た「ゴッド・ギャンブラーII」からすでに超能力とか使っていて、そんなことしたらギャンブルの才能とか関係ない話になってしまうという感じでしたが、今作はアンディ・ラウが演じていたあの人も出てこなくて、完全にチャウ・シンチーの映画になってたり。
2作目からの続きでライバルみたいな超能力者も出てきたりしてましたけど、キャスト的に1作目のあの感じにはならないのは解っているので、これはこれで楽しい映画ということでした。
今作のサイトへのリンクがなくてあらすじが解らないので簡単に書くと、超能力の影響で戦前の上海にタイムスリップしてしまうという話。時代と場所がアレなので大日本帝国のスパイと対決したりしながら、もとの時代に戻れるのか?とか。(全然あらすじになってませんが。)
いつものようにギャグの連続のようで、なんとなくストーリーは展開していって、最後はちょっと良い話になってたりして。
最近チャウ・シンチーの映画を良く見ていたので、納得という感じの内容です。
<!-- 新作の話題作とかも見たいのは色々あるのに、どうしてもこういうのから見てしまうのです。-->
コメントする