字幕が変ですよ
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「マニアック・コップ」を見ましたよ。
公開された時期とか、タイトルとか、星の数とかからすると面白そうではあったのですが。
コンピュータで翻訳したみたいな字幕が残念すぎというかんじで。
冒頭で強盗が出てくるシーンで「お金をください」とか言っていてズッコケたりして。
全体的にキャラとかに関係なく日本語が丁寧語だったりするのが変な意味で面白いとか。
といっても、それは映画の面白さではないですし、吹替えの方が断然良いと思って探したのですが、なかったので字幕を英語にして頑張りました。
日本のテレビで放送されたこともあって、吹替え版は存在しているっぽいですけど。
それが見られたら、当時のあの雰囲気が味わえるし、良いと思ったのですが。
今見ると昔っぽい感じがする以外にはビミョーでもあるのですが、Wikipediaによると三作目まで作られているようですし。
確かに、当時はこんな感じが面白いと思えてたりしました。
三作目まで作られる映画の一作目としては印象が薄いようにも思えますが。
コンセプト的なところでは良かったということなのか。
あるいは、字幕がまともだったらもっと面白かった、ということもあり得ますけど。
多分、日曜か木曜の夜の洋画の時間が好きだった人は好きかも知れない感じでした。
そして、外国語の作品の面白さは翻訳によってかなり左右されそうというのも解ったとかもあります。
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