ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 22
反抗期なんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回はいきなりギャング団に入ってみたりするんだけど。
自由恒星同盟の出身のナンデスノさんだし、それなりに肝は据わっているっていうのかしら。
コロニー連合のヒヨッコ達とは違うって感じだし、そういうところも見せておかないといけない、ってことよね。
それで、マダム・ソバージュの店に行ってストライカーズっていうギャング団に入ることになったんだけど。
べ、別に...ナイフにビビってるとか...そういうことじゃ、ないのよ。
という、表情のナンデスノさん。
ブフブフブフブフ!
自由恒星同盟といっても色々とあって、ナンデスノさんはギャングが仕切っているようなネオンのストリートの出身ではない感じなんだけど。
ストライカーズの雰囲気は嫌いじゃないのよね。
ということで、ギャング団に入ってストライカーズ再興の手助けをして上機嫌でパシャッ!
悪目立ちしすぎなストライカーズの服を着たりして。
両サイドの二人はあまり良く思ってないのかしら?
ブフフフ!
でも、このギャング団に入るにはレベルが上がりすぎってこともあって、メンバーともすぐに仲良くなれたし、楽しいミッションになってきたの。
と思ったら、このあとミッションは意外な幕切れなのよね。
詳しく書くとネタバレだから書かないんだけど、ちょっとだけ青春な感じもあるし楽しいミッションだったわね。
ネオンでやることは一段落って感じだから、惑星の調査もしておこうと思ったんだけど。
スキャナーがオンなのかどうか解らない状態で操作してたら海に向かってグレネードを投げてしまったナンデスノさん。
ダイナマイトとかを使って魚を捕る漁があるみたいだけど、そういうことではないのよ。
ブフフフ!
ちなみに、ネオンがあるヴォライ・アルファの調査は魚を二匹をスキャンすれば良いって感じだからラクチンなの。(その代わりデータを売っても安いかも知れないけど。ブフフ!)
調査は終わらなかったけど、面倒になったからネオン・シティ上の方に戻ってみたら、変なところにチャンクスの店員がいたの。
ギャング団の抗争とかで街で銃撃戦が始まったりしたから、住民は右往左往な状態だったのよね。
それでチャンクスの店員も変な場所に来てしまった、ってことだけど。
このとこが、ナンデスノさん的には面倒な問題となってたりするのに後で気付いたりしたの。
でも、それは今書かなくても良いかしらね。
最後はニューアトランティスに戻ったところ。
服屋さんに行ったら探していた青い方の「おしゃれなスーツ」があって購入したから、パシャッ!
緑の方も悪くはなかったんだけど、元々はだれのものだったのか?というと、犯罪者から剥ぎ取ったものだし、そういうこともあったから、店で買ったお洒落なスーツの方が良いのよね。
今回は良いことが多くて満足な内容の日誌になったわね。
次は時間が失われる原因になったサムとのクエストが再び始まるって感じよ。
それじゃ、またね。
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