ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 31
最終決戦は前回成功した「説得」が失敗して余計に回復アイテムも使ってしまったんだけど、あそこは戦った方が色んな場面を思い出せるようになっていて面白いというのも解ったの。
そんなことを書いても、これまでネタバレ回避で詳しいことは何も書いてないから解らないわね。
それでアーティファクトも集めたし、この後は別の宇宙へって感じなんだけど。
「ナンデストさんの親戚である」というナンデスノさんの特殊能力のおかげで、この後どうなるのかが解っているから、その前に色んな場所で思い出作りしてみたの。
まずはマーキュリータワーの下にあるチャンクスに挨拶へ。
次の宇宙でもチャンクス教は続けるから安心してね。
なんて。
ブフフフ!
お気に入りのマーキュリータワーのペントハウスだったけど、内装なんかはほとんど出来なかったわね。
そして、このミッションボードもそれほど役に立たなかったりして。
こういうミッションはほとんどコンステレーション用のものをやっていたから、他のミッションは受けられなかったのよね。
ベッドには探索の途中で拾ったお土産なんかも置いてあるけど。
あとで気付いたけど、こういう家具って色んなバリエーションがあるのよね。
この部屋にこのベッドはビミョーだと思ってたけど、これしかないと思ってたからビミョーなままだったの。
この航海コンソールは家具が物足りないから置かれた感じなんだけど。
でも家具のバリエーションが選べるのを知っていたら必要なかったかも。
でもこういうふうにNASAのお土産のパンフレットを置いたり、CDプレーヤーを置いたり。
機能的なはずのものが、いつの間にか物置状態になっているというのは良くあることよね。
ブフフ!
そして、マーキュリータワーを見上げているのは何故か?というと、ついにペントハウスのベランダから飛び降る、というのをやってみたからなの。
ブーストパック(これまではジェットパックって書いてたけど)を使えば怪我をしないで着地出来るんだけど、慣れてないとドキドキなのよね。
前に登場したニシナ研究所で助けたラファエルがクルーになったんだけど。
ちょっと恐ろしいことが起きているの。
話しかけると、ここにいないはずの人と会話を始めるんだけど。
それだけじゃなくて、いないはずの人の声まで聞こえてくるのよ。
調べるとバグだろいうというのは解るんだけど、ラファエルと最初に会った時のホラーな状況を考えるとなんだかゾクゾクってしてしまったわよ。
ブフフフ!
またマーキュリータワーの部屋に戻ったらNASAのパンフレットがめり込んでいたんだけど。
これは飛び降りたこととは関係ないわよね?
この服は何で持っているのか忘れたけど、多分珍しいと思ったからスクショしたのよね。
とりあえずパシャッ!ってことよ。
これまでけっこう真面目だったから、危険だと思われそうなことはしなかったんだけど。
どうせ最後だからってことで、NATの上に乗ってみたりして。
この乗り物はスゴいスピードで移動するらしいんだけど、動き出したら大変よね。
変な場所にいたせいでバレットがプラットホームから落ちてるし。
これはこれで危険だと思うわよ。
ブフフフ!
そろそろこの宇宙ともお別れって思ったんだけど、最後に思い出したからラッキーブーツを売ってあげた人を見に行ったの。
解りづらいけど、倒れたコンテナの下に見えるでしょ。
ブフブフブフ!
ということで、最後にサイコパス的な笑みを浮かべてナンデスノさんは次の宇宙へ旅立つの。
でもこの銀河日誌は終わりじゃないし、まだやってないことも沢山あるから、このあとも続くわよ。
次回は(操作ミスもあって)ちょっと生まれ変わったナンデストさんの新しい宇宙が始まるの。
それじゃ、またね。
コメントする