ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 48
決死の潜入なんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回からは新しいミッションを始めるんだけど。
実はバンガードのミッションには、すでに解決したテラーモーフのミッションの他に「紅の艦隊」という海賊を掃討するために潜入捜査をする、というのがあるの。
バンガードのミッションを始めると、このミッションも始められるんだけど、他のルートで始まることもあって事実上、紅の艦隊の勢力ミッションという扱いなのよね。
それはつまり、このミッションにはUCバンガードとしての結末と、紅の艦隊としての結末があるってことなの。
どちらを選ぶのかはナンデスノさん次第ってことにもなるんだけど。
とにかく、UCヴィジランスという宇宙戦艦へ行ってクエスト開始なの。
この時はバンガードの一員というよりチャンクス教の開祖として来た感じもあるけど。
となりのトフト大尉は心配そうに私を見ているわね。
ブフフフ!
この「紅の艦隊」潜入ミッションが始まると、紅の艦隊の犯した犯罪の証拠を集めるミッションも始まるんだけど。
ナンデストさんの親戚であるという特殊能力によると、レッドマイルに向かうべきだという気がしたから行ってみたの。
そうしたら、チャンクス泥棒に関する証拠が見つかったの。
この泥棒はチャンクスの価値は解っているみたいだし、チャンクス教の開祖のナンデスノさんとしては情状酌量の余地あり、って気もしたけど、盗みはダメってことよね。
せっかくレッドマイルに来たってことで、歩き回っていたらレッドマイルのレース(正式にはレッドマイル・ランっていうのかしら?)の記録保持者にも会えたの。
この人が28回成功したってことは、29回成功すれば記録更新ってことね。
ということで、二回目のランに挑戦してみたの。
新記録への道のりは長そうね。
ブフフフ!
ここからはいよいよ紅の艦隊に潜入。
そこら辺のチンピラみたいな海賊とは違って、UC政府も脅かすような一大勢力ってことだし、潜入するには覚悟が必要なの。
だから海賊になりきって常に尖った感じでいくわよ。
ギイィィィ!
他の海賊達になめられないように気をつけて紅の艦隊のアジトであるキーという宇宙ステーションに来たんだけど。
ここにもチャンクスの自動販売機があって普通に感心してしまう開祖。
でも他の海賊がいる時には気を抜けないわよ。
キーで店を出してるからって、なめたら痛い目にあうわよ!
ギイィィィ!
なめられないようにしてたら海賊になるための最初の任務に参加させられたの。
キーのすぐ近くにある惑星のロックという刑務所にお宝に関する資料が隠されているということで、海賊的な探索が始まるんだけど。
その刑務所で良いものを見つけちゃったの。
これって刑務所ごっこに最適じゃない?
さらに看守役の衣装もゲット。
この後さらに追加で囚人服と警備隊関連の衣装も手に入ったの。
前の宇宙では常に持ち物が容量ギリギリって感じだったんだけど、今回はそうならないように気をつけているから、こういうお宝を見つけた時も持ち運べたりするのよね。
ブフフフ!
ロックでの任務もけっこう緊張感があるから、例によってスクショを忘れてたりするんだけど。
最後に手に入るこの宇宙船はちょっとスゴいわよね。
あまりカワイくないっていうのは色のせいだと思うけど。
それよりも、何かに似ていると思ったら、クマムシっぽいわよね?
思わない?
ナンデスノさんはそう思ったから、これはクマムシなの。
そんな感じでロックでの任務を終えて一度マーキュリータワーのペントハウスへ。
緊張の連続って感じの潜入捜査の合間に息抜きってことでもあるんだけど、主な目的は荷物整理。
記念に取っておきたい飲み物が増えてきたから並べてみたの。
どれがどれだか忘れてるけど、一番右のやつが、キーにあるバーで手に入れた海賊の二日酔いしそうなお酒なの。
他のカクテルみたいなのも綺麗で面白いわよね。
ということで、次回からも潜入捜査が続くけど、海賊としてなめられないように眼光鋭くいくわよ。
ギイィィィ!
それじゃ、またね。
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