ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 55
一応仲良しなんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
サラに色々と気を使ってあげて親密度が上がってサラのミッション開始ってことで、まずはローガン提督に会いに行ったの。
テラーモーフの件では色々とお世話になりました、ってことなんだけど。
予想どおりローガン提督は私を覚えていなかったの。
さっきからずっと「この人誰だっけ?」って感じだったのかしらね。
まあ、解ってたことだから気にしないけど。
同じフロアにいた警備隊の偉い人はちゃんと私のことを覚えていたわよ。
いつもうつむいている感じの人だったけど、こんなことで好感度アップとか。
ブフフフ!
そして、サラが過去と向き合う旅の始まり。
仲間とのこういうミッションって最初は長く感じたんだけど、二回目以降はけっこうアッと言う間に進んでしまう感じがあるのよね。
それで、危険な惑星に一人で暮らしているソナを発見するんだけど。
サラがソナを心配して家に残ることになって、残りの面倒な探索はナンデスノさんがするという展開なの。
でも、なんか違和感があるというか。
残ってソナを見ていてあげるって言ってたけど、サラが思いっきりくつろぎモードになっているのよね。
ソナもナンデスノさんも納得がいかないというか、なんだかモヤッとしてしまうんだけど。
すぐに戻ってくるからソナはおとなしくして待っているのよ。
それとは関係なく、ソナのベッドの横には「チャンクス従業員ハンドブック」が。
ソナは良い子に違いないわね。
ブフフフ!
サラが家でくつろいでいる間に、ナンデスノさんは恐ろしい生物のいる墓地でサラの仲間の遺品を集めたり。
それで帰ってきたら、今度はソナを安全な場所に連れて行くからソナを説得してくれって。
なんだかナンデスノさんばっかり苦労してない?
最後にサラが感動する話を始めたんだけど、ナンデスノさんは疲れちゃってそれどころじゃないの。
ブフフフ!
やっと話が終わったと思ったら、向かいにある崖の上に気になる物を発見。
もしかしてアイテムとかがあるかも、って思ってブーストパックを使って飛び移ってみたの。
これはサラの昔の仲間が船の残骸から作った通信用の何かかしら?
なんというか、サバイバル感は出てるんだけど、救助がこなかったってことは通信用の設備ではないかも知れないわね。
それ以外に何なのか?というと良く解らないけど。
拾えるアイテムはなかったし、謎だけが残ったということね。
ブフフフ!
主にナンデスノさん一人の活躍によってソナを安全な場所に連れて行くことも出来て、次回はサラのミッションの後半って感じ。
それじゃ、またね。
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