ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 64
上級市民なんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
まずはエレオス静養所に結果報告しないといけなかったからやって来たところ。
ただ静養所のある場所に着陸したら真夜中だったから、所長が起きるまで待つことにしたの。
こういう時間の感覚みたいなのは宇宙旅行っぽいわよね。
それにしても、まだ完成前の建物だし、夜は寂しい感じよね。
これは別の場所だけど、着陸地点で変な現象。
出入りのためのスロープみたいなのが地面からあんなに離れてしまっているの。
これってブーストパックを使えるようになる前だったら、ちょっとしたピンチよね。
まあ、遠くまで離れてからファストトラベルという方法もあるけど。
ブフフ!
次はペントハウスに行って持ち物整理なんだけど。
前に覚えた掴んだものを回転させる方法で食卓にワインを置いてみたり。
でも、この時にやっていた方法だと、これだけでも大変だったのよね。
回転させられるといっても、回転軸が一つだけだから、最初に掴んだ時の向きが悪いと立てて置くことが出来ないの。
この時は苦労してこの状態にできたけど、ボトルを置くだけでそんなに時間をかけられないし、ってことよね。
でもそれは、この時もまだ気付いてなかった方法で解決するんだけど。
前も書いたけど、実際に気付いたスクショの時まで書かれないの。
移動の途中では、会えると嬉しいミョン大尉に遭遇。
一緒に戦って海賊を撃退したのに、軍の上層部とは上手くいかずに左遷されて僻地へ向かう途中ってことだったんだけど。
信念を貫くってことは、そういうことかと思うと悲しいわよね。
その後は火星に行ってUCの上級市民仲間に挨拶。
ヘイドリアンはテラーモーフ対策チームを指揮してるみたいね。
というか、私のことを見てくれないんだけど。
囚人服は逆効果かしら?
バンガードでも有り自由恒星レンジャーでもあるナンデスノさんなんですけど。
ちょっと、偉くなったからって知らんぷりなの?
ブフフフ!
ヘイドリアンがかまってくれないからパーシバルのところへ。
そうしたらクラス・ワン市民の同志なんて言われたりして。
そういえば、マーキュリータワーのペントハウスはクラス・ワン市民の特典みたいなことなんだけど、ヘイドリアンとパーシバルもマーキュリータワーに部屋があるのかしら?
あるいは他にいくつかあるタワマンみたいなところにいるのかしらね。
でも、二人ともずっと火星にいるみたいだし、ペントハウスで豪華な時間を楽しむ余裕はないのかも知れないけど。
それはともかく、パーシバルに依頼された野生生物のサンプルを回収しに行ったの。
でも行ってみたら、こんなでっかいブヨブヨした感じの生き物で、しかも空を飛んでたのよね。
簡単だと思ったら意外と手こずるミッションだったわ。
ブフフフ!
今回はこんな感じ。
次回はまたあちこちで色々してくるわよ。
それじゃ、またね。
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