Rustなんて怖くない
ワケない!
ということで、昨日完成したことにしたTauriで作るゲルエムビーで一つ目の項目を作成してみました。
そのあとで試しにHTMLを書き出してみたのですが、カーソルがグルグルして終わらないし、やっと終わっても書き出せてないとか。
テスト用の環境では上手く出来ていたのですが、おそらく書き出し用のテンプレートが読み込めてないということになったのです。
こういう感じでアプリ内にファイルを追加するにはそれ用の書き方があるというのが解ったのですけど。
テンプレートからHTMLファイルを作成するRustのクレートでのファイルの指定方法もビミョーに複雑だったりして。
ここは自分でなんとかして両方が上手くいくようにしないといけない、という難題でした。
例によってコードを書いてもエラーだらけになったのですが、エラーがでてもコンパイラをちゃんと読んで修正していったらなんとかなったようで、書き出せるようになったのです。
いつもならRustで問題が発生すると、修正するのが面倒になったりするのですが、流石にほぼ完成しているものを台無しにしたくないので、今回は頑張れた感じです。
というか、Rustのコンパイラって、なんでそんな詳しく問題を指摘出来るのか?とか思ってしまいますけど。
色々とややこしいルールがある分、そういうことが可能なのだと思いますが。
私としては、誰かが私のコードを読んで問題点を見つけてくれているような気がしてしまうのです。
(ホントにそうだった時のために、教えてくれてありがとう、と書いておいた方が良いでしょうか。)
ということですが、まだ一つの項目しか書かれていないGlossaryなので、もっと頑張りたいと思います。
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