どぅーん
ということで、ディスクで買ったからいつ見ても良いということになっていたけど、結局三週連続となった最後の一枚の「ヒドゥン」を見たのです。
内容は全然知らなかったですが、カイル・マクラクランが出てきた時に人間じゃなさそうだと思ったりしたので、多分子供の時に見てたのだと思いますけど。
今見ると面白すぎました。
人間に紛れて人間ではない何かがいるとか、そういうのは他にもあったりしますけど。
あんまり展開を複雑にしない感じとか、CGじゃない特撮とかの80年代っぽさが、ストーリーに合ってるとか、そんな気がしました。
さらにカイル・マクラクランの演じるFBI捜査官とか、最初に登場する銀行強盗の人とか、ツイン・ピークスつながってたりして。
面白いと思ったものに、こういう関連性があると、やっぱり面白いから自分にとっては面白いものになるのだなあ、ということを思ったりしました。
さらに書くと、内容は覚えてなくてもタイトルは知っていたのは、「ヒドゥン」とうい言葉の響きのせいだと思うのですが。
英語を知っていると、これは"hide"の過去分詞と解るかも知れませんが、子供の時にカタカナで「ヒドゥン」って書いてあるのを見たら、なんかヤバいものって感じがしてたはずで印象に残っていたのでしょう。
という感じで、三枚買った中でこれだけDVDでDVD画質でしたが、そんなことを気にせずに楽しめたりして、けっこう「当たり」ということでした。
<!-- 関係ないですが「ゼイリブ」を買う時にAmazonで一緒にどうですか?とお勧めされたので、てっきりジョン・カーペンターが監督なのかと思っていましたが、違う人でした。-->
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