ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 87
政治的になんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回はいきなり高いところからなんだけど。
ここってUCの市民になるための儀式の時だけしか来られないと思ってたら、いつでも来られたみたいね。
まあ、タダそれだけなんだけど。
ブフフフ!
そして、ここからはお役所的な任務が続くからMASTにいる人達と同じスーツに着替えてみたりして。
ちなみに、隣はヘイドリアンじゃないわよ。
まずは自由恒星同盟の大使のところへ。
部屋に近づくと彼女がUCに対して嫌みを言っているのが聞こえてくるのよね。
いちおう自由恒星レンジャーでもありバンガードでもあるナンデスノさんなんだけど。
そういうのを聴くのはあまり気分の良いものじゃないわよね。
でも、ここは笑顔で大使を説得。
本心は心に収めておくの。
ブフフフ!
次はお役所的に警備のロボットやタレットの攻撃を受けたり破壊したりしながらヴァルーン家の大使のところへ。
ここに来る時の装備とかレベルとかが足りなかったりしたら生きて辿り着けないぐらいの攻撃を受けてるんだけど。
そんなことはなんとも思ってない大使のこの表情って、なんなの?って感じよね。
それはともかく、三回目だし、大使の部屋もじっくり見て回ったんだけど。
映画のポスターみたいなのが貼ってあったり。
ビデオテープがあったり。
大使はそういう趣味もあるのかしら。
でも、再生に使えるモニタのようなものがあったかどうかは覚えてないけど。
ブフフ!
お役所的な任務が終わってミッション的にも一段落だから、ここで新しいクルーを雇うことになったの。
火星のシドニアにあるバーにいた彼女はアンドロメダ・ケプラー。
ミッションに同行しているのはマリカなんだけど、とりあえず宇宙船にやって来たらチャンクスのキャップをあげたの。これでクルーの一員って感じなんだけど、キャップのせいで顔が良く解らないわね。
ブフフ!
最後に久々なイベントが発生したからちょっとだけ。
星の探索をしていると拠点みたいなところで賞金稼ぎに協力を依頼されるやつ。
確か、前の宇宙では一度もなかったと思うんだけど。
それほど面白いものではないけど、久々だから協力することにしたわよ。
今回はこんな感じ。
次回はついに市民権獲得ということになりそうよ。
それじゃあ、またね。
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