ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 95
大企業の裏の顔。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回はまずツンデレのイモジェンちゃんを見つけたところから。
企業スパイの濡れ衣を着せられたイモジェンちゃんだけど、今回も彼女の言い分を信じて前と同じ展開ね。
でも、この時に有無を言わせず「攻撃」という選択肢もあるのよね。
何度も宇宙を繰り返していると、そのうち違う展開も見てみたいということで、いきなり攻撃ってこともあるかもしれないけど。
そう考えると、スターボーンになれる資格のあるものだけがスターボーンになるべき、みたいなエミッサリーの主張が正しいとも思えてくるわね。
それはともかく、今回の宇宙では別のこともしてみたんだけど。
イモジェンちゃんが潜伏していたのはソッカ・シンジケートっていうネオンの裏社会を牛耳っている組織のアジトなの。
このアジトに入るのにはちゃんと許可を得てるんだけど、入る時に絶対に3階には行くなって言われるのよね。
でも、そういわれると入ってみたくなるでしょ。
だから、ナンデスノさんのスターボーンの能力を使って、姿を消して見つからないように立ち入り禁止のところに入ろうとしたんだけど。
姿が見えてるかどうかは関係なく、強制的にイベントが発生して、この警備の人に怒られてしまったの。
どうやら、この先に進むには別のルートを探すってことみたいだけど。
そこまでする必要もあるか解らないし、この場所はこれで終了。
リュウジンに戻ると偉そうなマサコ。
というか、本当に偉いからそれで良いんだけど。
それはともかく、マサコって良い人みたいなイメージなんだけど。
それはリュウジンの中では、ってことで。
良く考えたら、工作員を使ってライバル企業を陥れたり、そういうことを平気でする人達のトップってことだし。
ちょっと恐ろしい感じもあるわよね。
次の任務の前に、マネキンに着せる宇宙服が決まったから一度ウェルのアパートに戻って荷物整理。
ヘルメットと同じUCの装備なんだけど、色が合わないとビミョーな感じね。
出発前にコックピットに座ると、アンドロメダちゃんが最前列で外を眺めてたり。
電車が大好きで運転席のすぐ後ろで外を見てる少年みたいよね。
リュウジンのミッションの続きではクリニックに行くこともあったんだけど。
同行しているロージーは将来はクリニックで働きたいとか言ってたのよね。
でもここでクリニックで行われていたショッキングな実験が明らかになったりするし。
別の人を連れてきた方が良かったかしら。
ナンデスノさんとしてはもうすでに知っていることだし、どうでも良かったんだけど。
ブフフフ!
そういえば自由恒星レンジャーの任務で来た時には殺人事件もあったし、クリニックで働くならそういうことには充分に注意した方が良いわよ。
リュウジンに戻って重要な会議という緊張の場面だけど、楽しそうなロージー。
まあ、表情はスクショ用なんだけど、ここでもロージーの学校卒業したてみたいな感じが出ているわね。
会議の後は研究員のいるフロアへ。
3回目の宇宙だし、どんな服の種類があるのかも解ってきたけど、この研究員達の服はオリジナルでちょっと欲しくなってしまうコレクター心。
そんなことを思っていたら、ロッカーに一つ見つけたの。
でも他人の所有物で、これを取ると盗難になってしまうし。
スターボーンの能力を使えばバレずに取ることは簡単なんだけど...。
なんとかこらえて作業用の服は諦めたところで今回はオシマイ。
次回はリュウジンのミッションの一番難しい場面になるけど、そういうところではスクショがないのはいつものことだから、その前後のことになるわね。
それじゃあ、またね。
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