どうやらサラが気に入らないような人が出てくるとサラの怨霊が乗り移ってくるみたいね。

気を取り直して、ネオンのネオン街へ。

今回の宇宙で入社するか解らないけど、なんだかそろそろリュウジンの同僚達が懐かしくなってきたわね。

ネオンの人達って、レンジャーのバッジを見せても素直に情報を教えてくれたりしないのよね。
それでこのビリーって人も情報と引き換えに面倒な仕事を頼んできたんだけど。
でも、そのおかげでこんなド派手なスーツが手に入ったわよ。

今回の宇宙では、敢えて説得に頼らない解決法を試したりしてるから、こういうアイテムが手に入ったりするのよね。
ブフフフ！

お気に入りになってしまったスーツのまま次はクリニックへ。

青っていうのは落ち着いた色かと思ってたけど、派手派手な青っていうのもあるのね。

でもクリニックだとあのスーツは目立ちすぎって感じだから、白衣になってみたの。

今回は白衣もすでに手に入れてあったし、これでクリニック殺人事件も雰囲気が出るわね。

ちなみに、いつもは同行している仲間が勝手に対処してくれてたタレットの事を忘れていて、ここでけっこうダメージを受けてしまったの。
孤独な宇宙ではもっと慎重さが必要ね。

そして、クリニックに来るといつも遅いって文句を言われているバイト顔の配達人。

言ってることが正しくてなんだか面白いんだけど。
それでも文句を言われるってことは、発送の準備とか、積み下ろしに時間がかかってるんじゃないかしらね。
あるいは、クリニックの人がこの配達人に文句を言いたいだけかも知れないけど。
ブフフフ！

次のミッションに向かう前、ニューアトランティスでブラブラしてる時にジョルジュっていうおじいちゃんと話したりしたの。

お使いミッションが発生するかとも思ったけど、特に何もなかったわね。
でも、こういう時って、どこか別の場所でジョルジュの知り合いとかがいてそこでまた話が聞けたりするとかもあるから、気にしていた方が良いかも知れないわね。

そして、これまでずっと素通りだったSSNNの近くにある建物に入ってみたんだけど。
ここって、ナンデスノさんが最初に働いていた採掘業者のアルゴス・エクストラクターズの建物だったの。

こんな小綺麗な感じの社員もいるのね、って感じ。

信頼と実績のアルゴス・エクストラクターズへようこそ！

ブフブフブフッ...!

意外な発見をしたけど、特に何もなかったというところで今回はオシマイ。

次回はサラが大暴れ？！

それじゃあ、またね。