ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 130
出世街道なんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回はニューアトランティスから。
路上でパフォーマンスをしてみたり。

というのは嘘で、たまには手配犯を捕まえてみようってことで、説得に成功したところなの。
すぐ近くにUCの警備隊がいたけど、いつものように犯人はずっとこの状態で放置されてたみたいね。
そして、リュウジンのミッションの途中だからネオンのリュウジン本社に行くんだけど、これまでずっと素通りだった入り口にいる受付に話しかけたらちゃんと話が出来たのよね。

そんなのは当たり前って感じだけど、この世界にはちゃんと話してくれない人も多いから、そんな感想が出てしまうの。
ブフフフ!
事業部へ行ったらいつも通路にいる暇人集合の図。

ブフブフブフッ...!
続いてはトライデントのスターヤードに機密情報を盗みにやって来たの。
たまたま警備と同じ服を持っていたから変装したつもりなんだけど。

なんだか怪しまれてない?
ブフフフ!
初めての時は常にドキドキだったリュウジンのミッションだったけど、今回はこんな感じね。

ちょっと暇な感じだったから、途中でギャングの抗争に参加してみたりして。

そういえば、この宇宙のナンデスノさんはネオンのストリート育ちってことになっているの。
それで、このギャングのミッションではいつもと違うことが起きるんじゃないか?って気もしてたんだけど、だいたいいつもと同じだったわね。
でもそれ以外のところでストリート育ちが役に立つ場面はあったし、出身地の特性はそれぞれにメリットがあるって感じね。
これは熱心なファンにトイレットペーパーの芯をプレゼントされたところ。

ガラクタの中にももっと価値がありそうな物っていうのは色々あるんだけど、これを拾って私にくれるというのはどういう事なのかしらね。
そして、偉そうなウラルの話を聞くナンデスノさん。

なんかこの表情は笑っちゃうわよね。
ブフフフ!
リュウジンのセキュリティ部門のダルトンがいる場所って、サーバールームっぽいんだけど。
前にサーバールームっぽい場所に大量のトイレットペーパーの芯が落ちていることがあったのよね。
それでちょっと思いつきで、さっきもらったトイレットペーパーの芯を捨ててみたの。

そうしたら思わぬ展開って感じだったんだけど。
一度目を離したらトイレットペーパーの芯が消えているの。

何が起きたのか?って感じだったんだけど、近くでアレの音がしていたのを思いだしたの。
アレというのは、このお掃除ロボ。

正確には衛生ミニボットだけど。
これがゴミを拾っていったって可能性が高いわよね。
さすがは大企業のオフィスね。
ブフフフ!
ということで、リュウジンのミッションは順調に進んでいるけど、今回はここまで。
この調子だと次回はリュウジンのミッション完了って事になりそうね。
それじゃあ、またね。
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