ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 139
潜入は得意なんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回からは、コンステレーション以外のミッションでは最後となる紅の艦隊ミッション開始なの。
このミッションは、ナンデスノさんとしては毎回バンガードに入隊したところから始まるんだけど、それとは別に、犯罪行為が見つかってUCの警備隊に逮捕されることでも始まるみたいなのよね。
その始まり方によってミッションの中で関わる人の印象とかも変わってきそうなんだけど。
今回もナンデスノさんは正義の味方なんですの。
というか、スカイラー・ルーミンっていうのは、潜入のために仕立て上げられた架空の人物ってことだから、この格好とは関係ないんだけど。
面白くなってしまったからやめられないわよね。
潜入が得意すぎて、時には透明人間になることもあるの。

これが起きると一回終了してロードしたり、面倒なのよね。
ブフフフ!
海賊に潜入調査なんだけど、今回は海賊になりきって海賊顔になったりしないで、チャンクス教原理主義者でいくことにしたの。
争いからは良きチャンクスが生まれることはありあせん。

悪人同士手を取り合うのです。
ブフフフ!
原理主義者ごっこも楽しかったけど、その後は紅の艦隊の一員になりきって、最初の方の任務は終了。
でも、その途中で宇宙船が変わったりするから、アメリアとはぐれた感じになってしまったの。
宇宙船はすぐに元のスターイーグルに戻して、アメリアはクルーとして呼び戻したんだけど。
でも、紅の艦隊に潜入っていうのはアメリアの望んだような冒険とはちょっと違うって気もしたのよね。
それで、良いことを思い付いてしまったの。
実は、自由恒星レンジャーのミッションでナンデスノさんの天敵となっていたオータムって、あのミッションが終了するとクルーに出来るのよね。
あのオータムの性格も考えると、このミッションに同行してもらうのに適任なのはオータムかも知れないってことで、レッドマイルへ。

それから、さらに良いことも思い付いちゃったんだけど。
せっかくレッドマイルに来たんだから、一緒にレッドマイル・ランに出てみない?オータム。

ブフブフブフッ...!
自由恒星レンジャーのミッションの時には絶対にやらない、って感じだったレッドマイル・ランを走破して、オータムも晴れてチャンクス教に入信。

サラと同じく、キャップが小さく見えてしまう顔の形って感じだけど。
こういうのって、かぶり方でもっと格好良くなるはずなのよね。
そんな感じでチャンクスとチャンクスのキャップについての真理を追究する原理主義者。

なんなの、この人?
と思われているのも確かね。
ブフフフ!
オータムを呼びに行ってから寄り道ばかりだけど、探索中の星で夕暮れスクショ。

こういう時って、スクショしなきゃって感じで綺麗に見えるんだけど、実際にスクショしてもなかなか伝わらない感じがあるわよね。
いったんニューアトランティスのロッジに戻って荷物整理なんかもしたんだけど、エントランスのところにサラがいたから、ちょっと挨拶。
前の宇宙ではあなたが私に乗り移っていたのよ。
だから、今回はチャンクス教の開祖があなたに取り憑いてやる。

という感じのスクショ。
ブフブフブフッ...!
というところで今回はオシマイ。
次回はつかの間の海賊ライフを楽しんだりしそうね。
それじゃあ、またね。



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