筋トレしたくなれば良いに違いない
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「ツイン・ドラゴン」を見たのです。
多分一回見たことがあるのですが、この年代のジャッキー・チェンの映画は何度も見たりしてないので、ほとんど初見という感じが多いですけど。
生き別れた双子の片方がケンカが強くて、片方が上流階級のエリートというのを一人二役で、凝った感じでした。
設定に凝りすぎてアクションは物足りないのかと思ったのですが、最終的にお馴染みの大乱闘シーンで納得させられてしまったりするのです。
今見るとこの映画のアクションもすごいと思うのですけど。
プロジェクトAのころのがスゴすぎて、昔見た時にはこの程度じゃ物足りないということで、記憶に残ってなかったに違いないです。
映画っぽい面白さが色々と詰まってる感じですし、これはこれで良いのですけどね。
この映画の後に酔拳2とかポリス・ストーリーのシリーズも撮られているので、その辺に比べるとビミョーになってしまうかも知れませんが。
いずれにしても筋トレはしたくなったので、これは良いアクション映画なのです。
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