恐怖のタクシー男
ブログ小説:元社員に「名誉棄損」で賠償命令 京都地裁−事件:MSN毎日インタラクティブ
「社内で運転手が飲酒し、管理職も放置」「幹部が会社の金を横領」
どんな業種でもこういうネタはうけること請け合いなんですよね。書いた人が「恐怖の電車男」に続けと思ったのかどうかは知りませんが、プロフィールを詳しく書いてしまったのが、敗因でしょうか。
岡村弁護士は「情報発信の敷居が低くなったのはいいが、不特定多数の人が見る影響力の大きさを考えねばならない。その危うさを象徴する判決」と話している。
とのことですが、ブログがなくたって、小説を書けるぐらいの頭があればブログでなくても何とか出来てしまうでしょう。
問題はそのブログがどのくらいの人に読まれていたのか、ということになると思うのですが。私はそんな小説があるなんて知りませんでしたよ。
もう、色々書くのが面倒になってきたけど、言論の自由と表現の自由だけは何としてでも守っていただきたいよね。ネットのせいでそういうところが規制されていくのはまったく持って本末転倒。広末涼子。ミナトノヨーコ、ヨコハマ、ヨコチチ。
だめだ。ここではどうしても真面目なことが書けません。でたっぁ!
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