ペケズラック
時々、全てを運任せで作っているような気がしてくる。
この「運」というのが全くの偶然によるものなのか、これまでの経験と知識を無意識が上手いことまとめてくれた結果なのか。これを考えると何も作れなくなってくるので考えない。
それにしても、想像で書いていたことが事実と似かよっていたりするとゾクゾクしてしますのです。そして、ゾクゾクついでに想像がどんどん盛り上がってどんどん酷い作品になっていく。こういう感じで行き過ぎにならないように安全弁みたいなものや制御装置みたいなものが頭の中にあれば、そこそこ良いものは作れるのかも知れない。
でも「そこそこ良いもの」より「究極にヒドいもの」の方が作りがいはあるのだけれども。
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