ゼット・ガンダム
Z-ガンダムの劇場版その一を観てしまいました。これって劇場版で初めて見る人は理解できないよねえ。そんな感じでしたが、私はついこのあいだまでテレビ版を観ていたので納得して観戦?
初めての人にもなんとかしてストーリーを理解させようと、台詞が不自然だったりするところを突っ込みつつも、やっぱりちゃんとガンダム的な話をやるには、三作で完結じゃ足りないんじゃないの?と思ってしまいます。テレビ版ですら最後はどたばたして「ウワーッ」ってなって「ウォー」ってなって終わっちゃった感じだったし、映画でやるにしても10作ぐらいでやらないとねえ。
まだ劇場版は全部観ていないので何とも言えませんが、どうせ何がなんだか解らない結末でも、見た人がそれぞれに意味を見つけられるくらいの内容があれば良いと思うのです。「これまで観てきたのはなんだったの?」っていう感想しか残らないのは嫌です。
どうでもいいけど、私は微妙にガンダム世代ではないのかも知れません。最初の放送ではガンダムもZガンダムも全然ストーリーが理解できませんでしたから。もう少し頭がよければ年齢的にZガンダムは理解できたのかなあ。まあ、再放送でなんとなく解ったからいいか。
多分、私はケンシロウ世代かな。でも私は怖くて見ていられませんでした。胸に穴あけられるシーンとかチョー怖かった。チョートラウマですよ。しかも声がキン肉マンだし。へのツッパリだし。
やっぱり私にはガンダムくらいがちょうどいい。そうだその方がずっといい。もう少しで世界的なアニメ作品になれるはずなんですけどねえ。多分、人間型の巨大ロボットってとこがあれなのかも知れませんね。巨大ロボットがは不可能でも人間型のロボットの開発は日本がかなりいいセンいっているのはこの辺の影響なのでしょうか?それとも鉄腕DASH!の…ではなくて鉄腕アトームの影響?
話がそれすぎたのでこの辺でおしまい。いろいろ言いたいことがあったのに全部書けずじまい。まあいいさ。もう四時を過ぎているのだし。私がナポレオンなら七時半に起きることが出来るのですが、そうではないので何時に起きられるのか心配ちゃん。
ていうか、なんで明け方になるとこんなに長く書けるんだろう?長く書いても意味がないのが問題なのだけれど。