きつく言ってゴメンね
今日は「バイオハザード」を観てから寝ようと思っていたのですが、ビデオデッキの上にあったビデオテープをなんとなく再生したら「ダイオキシン・ブラザーズ」の「ASIAN日和」が入ってた!
ので、そっちを観てしまいました。「ダイオキシン・ブラザーズ」ってなんだ?って感じですけど。私も良く解りません。録画したのは二年か三年か、或いはもっと前。大竹まことさんと間寛平さんとベンガルさんがやってた舞台です。(芸能人の名前の後に「さん」をつけると私が芸能人っぽいので「さん」を付けています。なんだそれ?)
それにしても、これはすごいですよ。ボケたり突っ込んだりしなかったら30分ぐらいで終わってしまいそうな内容なんですけど、この三人でボケたり突っ込んだりしないで終わるわけありませんからねえ。というよりボケたり突っ込んだりしないと全然面白くない。
最近のブームで量産されている「若手芸人」にうんざりされている方には、是非とも観て欲しい。といってもDVDとかはないみたいです。(アマゾンにはありませんでした。)
私がこれを録画したWOWOWではこのほかにもう一つ放送していたのですが、それ以外はやっていないようです。もう一つのほうがイマイチだったことから考えて、やっぱりこの三人では安定感はなかったのかなあ、と勝手に思ってしまうのですが、さっき観た「ASIAN日和」はすごいのです。セットがずっと同じで、しかも突っ込みではない二人が好き放題にボケまくっていても、ちゃんと二時間近く観ていて飽きない舞台に出来るのは、やはりベテランのなせる業?
でも、こういうのがツボに来ない人にはただのグタグタ舞台でしかないのかも知れません。その辺もあって二つしか放送されなかったのかも知れませんね。
なんか、こんな短い文で紹介するのがもったいない感じだなあ。この「ASIAN日和」は奇跡的に面白いのです。なんで面白いかを説明すると多分、論文が書けるぐらいの長さが必要になりそうなので、ここでは無理そうです。
そんなことより、明日はバイオハザードを観ることが出来るのか?乞うご期待!
じゃあな!(また投げやりだし。)