講義ノートの宇宙6
思い出したので二夜連続です。
作品其の6「Arrows of Sorrow」
もはやノートなどとる気はないのか?ノート一面に描かれたメッセージと矢印、そしてその他のもの。この詩的な作品に込められているのは、どこへ向かうのか解らないつまらない講義に対する怒りなのか?それとも作者自身の先の見えない状況に対する不安なのか?
それにしても字が汚い。たまに韻を踏んでいるが字が汚い。今でもたまに韻を踏んでいるが、今ではもっと字が汚い。紙に字を書くことがほとんどなくなってしまったから。
どうでもいいのですが、部屋を整理すればまだまだ出てきそうなノートのイタズラ書き。でも今のところ残すは後一枚。次回でとりあえず「講義ノートの宇宙」シリーズは最終回。ご期待ください(?)
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