スキヤナー
さっきの投稿では失礼しました。アレはスキャナーを使ったなんちゃって押し葉の実験だったのですが、思っていたより綺麗ではなかったですねえ。まあ、あんなネタに時間をかけるのもナンなので低解像度でスキャンしてみたのですが、やっぱりビミョーでした。それより私の持っているスキャナーの精度が…。どうでもいいか。
ホントはスキャナーで下書きを読み込んでパソコンで色を付けるのやりたいんですけどねえ、どうにも上手くいきません。私の場合、手書きの絵とパソコン上で書く絵がそれぞれ別のものとして進化してきた(?)ので、手書きで書いた下書きにパソコンで色を付けようとしても上手くいかないのです。ホントは「パソコンで絵を描く時に手書き感覚を持ち込めたらどんなに凄いだろうか」ということで買ったスキャナーなんですが、今では変なネタ用の機械になってしまいました。
こうなったら、思い浮かべたことをそのまま画像にしてくれるブレインスキャナーでブレイン・スキャンしてもの凄いものをもの凄くしたいのです。ホントはそんな技術はあるのだけれど、そんなことになると大変なことになるから、どこかの政府が待ったをかけて製品化できないようになっているに違いない、ということはあり得ないですが、最近の科学番組とかを見ていると以外と近い将来そんなことも可能になるのでは?と変にドキドキしてしまいます。
私の(というか、たいていの人の)考えていることが現実化してしまったら、きっと世界はひどいことになる。
<!-- というより、その現実化した現実どうしが衝突し合うから結局今と変わらない気もしますよ。-->
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