あと五年弱
「2011年7月24日、私はテレビを卒業するかも」
デジタル放送ってなかなか綺麗に映りますし、双方向でデータのやりとりが出来てつまんないクイズとかゲームに参加できたり、それなりに素晴らしいです。
でもデジタル放送に関する記事などを読んで「B-CAS」という文字を目にするたびに、なんだかモヤモヤしてきます。
「私の部屋でデジタル放送を録画したDVDが見られない問題」やその他様々なところでデジタル放送をガッカリ化させているのが「Bカス(B-CAS)」です。
著作権保護が主な目的ということですが、実際には全然保護できてなくて、しかも普通の利用者ばかりが損をする感じです。それだけではなく、こういう問題が全然世間に知られていないのもよくありませんよ。このままの状態でそんな会社を儲けさせるくらいなら、アナログ放送終了とともに「テレビは卒業。これからは女優業に専念します」(グラビアアイドルか?)という感じです。
いろんな問題点は「B-CAS - Wikipedia」で沢山指摘されていました。実はあまりに多すぎて、まだ全部読み切れていません。
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