ぐノーム
複雑な事情により再インストールせざるをえなかったFreeBSDですが、今回は思い切って"GNOME"というデスクトップ環境を使ってみることにしました。(これまでは普通の(?)パソコンを使い慣れた人にとっては地獄的なウィンドウマネージャを使っていました。細かいところは説明しませんが。)
三時間以上かけてやっとインストール作業が終わったので、GNOMEでXを起動してみたら…。
なにかが違う。違うといってもGNOME自体はちゃんと動いているのですが、こんなに解りやすいとホニャララBSDで拷問を受けている感じがしません。この分かり易さになれてしまうと、きっと基本的なコマンドを忘れてしまって、いつか大変なことになってしまうに違いない!(というか私は基本的なコマンドしか知らない!)
という感じでホニャララBSDは私にとって頭の体操の場であるので、解りやすいものはいけないのです。せっかく長時間かけてインストールしましたが、多分またお約束のblackboxになるでしょう。(というかさっきからblackboxのサイトを探してるけどアクセス不可になっているよ。どうして?)
関係ありませんがGNOMEってやっぱりノーム(妖精みたいなやつ)のことなんですかねえ?私はさっき辞書で調べるまでずっと「グノーム」って読んでましたけど。でもオープンソースのソフトっていうのは一筋縄でいかないから、これもきっと何かの頭文字をつなげたやつかも知れません。
<!-- 「GNOMEはノームではない」を英語にして頭文字をつなげてみてもGNOMEにはならない!?-->
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