宇宙の果てのマーヴィン様
さっき全部揃えたぜ!と書いたけど、もっと前に買っていた二作目の「宇宙の果てのレストラン」は書いたすぐ後に読み終えてしまいました。
これで、残りは三冊しかありません。というか本編は三冊目までらしいので、正確にはあと一冊しか。このペースだとすぐに読み終えてしまいそうです。続きの「宇宙クリケット大戦争」も読み始めてしまいたくなるテンションですが、ここはグッと我慢です。(別に我慢する必要もないのですけど。)
それにしても、久々に本に夢中になっています。最近では「何か読まないとバカになりそうだから」という理由でいろんな本を無理して読んでいましたけど、読んでも決して頭は良くなりそうもない本にハマってしまいました。(とはいっても結構奥の深い話ではありますよ。)
元の話の面白さもあるけど、翻訳も良く出来ているのだと思います。時々海外の小説の翻訳がひどくて途中で読むのをやめてしまう事もありますが、これは違います。原作への愛が感じられてスバラシです。
<!-- 今さら何を言ってるんだよ!と思ってる人もいるかも知れませんが、私の周りでは誰もこの「銀河ヒッチハイク・ガイド」を知っている人がいないので、お勧めしているのです。-->
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