あと94年ぐらい
発売100周年の赤玉ワイン--ポップなデザインのスパークリングとなって登場 | ライフ | マイコミジャーナル
そんなに歴史のあるものだったんですかあ。
ということで、これまでほとんど飲んだことはなかったのですが「次は歴史を感じながら飲んでみよう」と思いながら、けっこう甘いお酒は苦手だったりもするのです。
でも、甘いお酒ときいて懐かしいことを思い出してしまいました。今はもう削除されてしまった特集(?)コーナー「今週の・・・」(Black-holicの前身)にて「甘い酒を飲むと甘い夢を見ることが出来るのか?」というのを書いたのです。書いたというか、当時は真面目にヘンなことを特集していたのでちゃんと一週間にわたって実験もしました。
「甘い酒を飲むと甘い夢を見ることが出来るのか?」の最終日、甘いワインを飲んだ日のことを読んでみたい人のために、一部修正して掲載しておきます。
六夜目
(飲んだもの:甘口ワイン)好きな酒を飲むと止まらないので完全に出来上がるまで飲んでいました。これでは、また夢を見ても覚えていないでしょう。
見た夢:予想に反して、覚えていました。内容は次のような感じ。
「レストランで友達におごろうとするのですが、いざ会計をしようとすると財布の中が空っぽ。驚いて、よく確かめてみるとお札があってホッとする。しかし、それもつかの間、入っていたお札は五百円札と百円札。とうとう覚悟を決めて、何十キロも離れている自分の家まで走って帰ってお金を取りに行くことにする。走っている道はなぜか高速道路。その後はなんだかモヤモヤしている。
お金を取って戻ってくるともう夜が明けていた。友達は同じレストランで朝食を食べ終わったところだった。みんなに謝りながら伝票を確認すると、大変なことが起きる。(何が大変なのかは解らないが、とにかく大変だと思った)終わり。」
まったくおバカな感じですが、驚いたことにこれを書いたのは五年前でした。五年の間に「おバカ」も洗練されてきている感じもしますが、まだまだです。私も100年おバカな感じで続けられるよう頑張ります。
どうでもいいけど、昔は「私」と「Little Mustapha」が違う人として書かれていたんですねえ。いろんな都合で今では「私」イコール「Little Mustapha」なのですが、それによって話がややこしくなることも増えてはいるのです。(ホントにどうでもいい感じでしたね。)
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