根幹閉鎖
「なんだか寂しいなあ」と思ってはみたものの実際には数回しか行ってなかったり。しかも、実際に買い物をしたことはなかったり。(私が良く行っていた頃は私自身がMacオンリーでしたし、ザ・コンピュータ館の他にMac館というのもありましたから。)
という感じですが、電気街ではかなり大きなビルだったザ・コンピュータ館がなくなるというのはなんとなく寂しいです。最近、急激に変化しているアキバですから、成り行き上こうなるのも仕方ないですかねえ。やっぱり、あの線路の反対側に出来た巨大な家電屋さんは強力です。
というか、急激に変化しているのではなくて、常に変化しているというほうが正しいのでしょうか。よく考えたら私が子供の頃は秋葉原といえば、冷蔵庫とかテレビとかを買いに行く街という印象だったのですが、いつの間にかパソコンの街になって今は(限られた意味で)オタクの街になってきています。まあ、ここまでは行けばそれなりに楽しい街だからそれで良いのですけど。でも普通の繁華街にはなって欲しくない感じではあります。
コメントする