われはロボット(じゃない!)
友人らに勝手にタスクを割り当てる、ソーシャルToDoリスト「Dabble Do」
何だか面倒なトラブルの原因になりそうなToDoリストです。
Dabble Doの最大の特徴は友人にタスクを割り当て、その達成状況を確認できることだそうです。勝手に割り当てられた側は
自分の気分に応じて3つの行動をとることができる。1つ目は「Industrious(勤勉)」で、その場合タスクを完了してチェックを入れる。2つ目は「Contrarian(反対)」で、この場合は割り当てた人にタスクを送り返す。3つ目は「Lazy(怠け者)」で、この場合は割り当てた人にタスクを戻すか、誰かほかの人に受け流すことができるそうです。私だったら面倒なことは全部人任せにして、自分に何かが割り当てられたら全部「Lazy(怠け者)」に決まっています。
だいたい「タスク(仕事)」ってカタカナで書くとコンピューター用語みたいな感じです。そんな感じで「タスク」を人に割り当てる作業は人を機械として扱っているような印象です。こういうのはなんとなく気味が悪いです。
それから惑星サイズの頭脳を持っているにもかかわらず「床に落ちた紙を拾う」というタスクが割り当てられたらすごく滅入ります。(これはマーヴィンネタなので解らない人は解らないです。)
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