コウダイジャー
汗くさい 南部の男は スライドギター(あんまり意味はない。)
ということで、さっき「今聴いている」と書いたのにあんまり言及されなかった「ジ・オールマン・ブラザーズ・バンド」に関して。
「関して」といっても「関して」書けるほどのことは知らないのですけど。なんというか、アメリカンな感じです。アメリカといってもいろいろありますが、広々とした感じが汗くさいスライドギターです。全然意味が解りませんが、広大な国の価値観で作られた汗くささです。やっぱり全然意味は解りませんけど。
中には昔の日本の歌謡曲みたいな曲もあるのですが、演奏する人によって雰囲気は全然違うのです。どっちが良い、とかいう問題ではありませんが、何だか不思議な感じです。同じ楽譜を見て演奏する場合でも演奏する人が変わると何かが違うことはよくあります。もしかすると育った環境とか生活している環境がリズムの取り方などに影響を与えているのかも知れません。
だんだん話がそれてきている気もしますが、まあいいか。アフリカンな音楽と同様に広い場所で作られた音楽というのは何だか不思議な温泉気分になれるので好きなのです。(その音楽の良さが住んでいる場所の広さと関係しているのかどうかは定かではありませんが。)
<!-- 眠いのに長めに3つも書いたから今晩はジャーな!-->
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