ナントカ時代のデジカメ
デジカメなんて買って一年経てば価値は半分以下なんです。
という泣き言はどうでもイイのですが、ここRestHouseで良く書かれる「ホニャララ時代のデジカメ」という言葉について。
最初に「古いデジカメ」という意味で「大正時代のデジカメ」と書いたのが発端でした。その次に同じデジカメのことを書いた時に「明治時代のデジカメ」と書いてしまったために、それ以後はそのデジカメがでてくるたびに時代を一つさかのぼらなければいけないルールが出来てしまったのです。
これを書いている時点では「室町時代のデジカメ」までさかのぼっています。いつか「これ以上古い時代はないよ!」というところまで行くことは目に見えているのですが、それまでに新しいデジカメを買えるかどうかはまだ解りません。
そして、これが問題の「ホニャララ時代のデジカメ」です。(モクジン君じゃま!)
買った時は「どうだすごいだろう!」なデジカメでしたけどねえ。でもこの近未来デザイン(?)のために今でも結構気に入っています。人の沢山いるところで使っていると「あれなんだろう?」という感じで注目を集めたりもしますし。
(製品ページはまだありました。製品情報 / RDC-7S | Ricoh Japan)
古いものを大切に使い続けることは良いことなのですが、デジカメとかのデジタルな製品に関しては「使い続けることによって出てくる味わい」なんてことはあり得ません。デジタルって便利ですけどその辺がムカつきます。でもこの近未来風なデジカメなら奇跡的に「味わい」が出てきたりして。
ということで、いつまでもこのナントカ時代のデジカメを使い続けるのです。(もしくは早く新しいのが欲しいのです!)
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