(小4)の科学 その4
もうすぐ八月が終わってしまいますが(小4)夏休みの宿題はまだ終わっていません。そういえば、最後の夏休みは何年前だろう?と考えるのも面倒ですが、この時期に憂鬱になりがちなのはホントの小4だった頃、夏休みの最後の3日ぐらいで1ヶ月分の日記を書かなければいけなかった記憶がいまだに残っているからに違いありません。
どうでも良いことを書いていますが、例の何かの結晶の写真を上手く撮ろうと私の室町時代のデジカメを持ち出して撮ってみました。容器(ペットボトル)が光を反射したり、容器の側面にもきれいではない結晶がついていたりしてこれが精一杯です。
この「何かの結晶」の自由研究(?)は中の液体が全部なくなるまで続くので、今のところ容器を動かしたりしてベストショットは撮れません。上の画像は画像補整によりかなりギラギラしていますが、実際はもう少し地味な感じです。
こちらは上からの写真。前回よりも水面より上に出来た結晶の数が増えています。この結晶は調子がいい時には植物並みに成長するので、USB接続のカメラとかを固定して一定間隔で撮影すれば面白い結晶成長ムービーとか出来るかも知れません。今度やる時はちょっと頑張ってカメラも買ってみましょう。(一定間隔で自動的に撮影って、私に出来ますよねえ?多分調べれば意外と簡単に出来るはずですけど。)
ということですが、「やべい!自由研究あるの忘れてた!」という小4の人たちはここに掲載された「(小4)科学」シリーズの画像を使って「今年の夏休みは結晶を作ってみました」にしても良いですよ。「なんの結晶ですか?」と聞かれても「何かの結晶」としか答えられませんけどね。
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