テレレトレレテレレトレレ♪
大きな街の大きなCD屋さんに行けばこんなモノも手に入ってしまうのです。嬉しいのでCD見開きで表と裏ジャケ同時に映っています。
ということで、なんだか最近は週一ペースな「CDを買いに行く」が催されてしまいました。
最近、私はamazonnで検索しても見つからないCDはあきらめるしかないのかなあ、と思っていたのですが、人混みを掻き分けて「大きな街の大きなCD屋さん」に行くとそれなりに報われることもあるのでしょう。
実は、これを見つけるまではすごくヘコんだ感じだったのです。せっかく「大きな街の大きなCD屋さん」に来たのに最近ずっと探しているCDが売っていないのです。しかも、大きなCD屋さんが微妙に変わっていて、私の好きな音楽のコーナーが狭くなってませんか?という感じだったのです。
わざわざ来たのに「今日は何も買わずに帰るのだな」と思っていたのですが、狭くなったサントラコーナーに「銀河ヒッチハイクガイド」を見つけた時は思わず声が出ました。この前はギリギリ声は出しませんでしたが、今日は小さな声が出てました。
なんだか前置きが長すぎですが、見つけてチョー嬉しかったのです。「My今年最大のヒット」の「銀河ヒッチハイクガイド」ですし、この映画の音楽はMyヒットする前から良いと思っていましたし。
「魚をありがとう」の曲とか、オーケストラに宇宙のピコピコ・サウンドの混ざった曲とか素晴らしいのです。あと(多分ラジオドラマの時からだと思うのですが)昔から同じオープニングの曲とか。ちなみに、この記事のタイトルはサントラに何度も出てくるモチーフみたいなメロディーを文字にしたものですが、あれで解る人はいないでしょう。
長くなってきましたが、まだまだ書けそうな気もします。でも、もう誰も読んでいないかも知れないのでこのくらいにしておきましょうか。それにしても「銀河ヒッチハイクガイド」の面白さってやっぱり「カルト的」なのでしょうか?
私は映画化されたモノを最初に観てハマったのですが、ホントにカルト的なモノだったら私もそれほど好きにはなっていなかったと思いますよ。でも「ロード・オブ・ザ・リング」よりも「ハリー・ポッター」よりもだんぜん面白いと思っている時点で私がカルト的?
人間が地球で三番目に知的な生物であることとか、(これは映画には出てこないですが)実は人間がサルから進化したのではないとか、そういう話はリアルな感じで面白いです。というか、ダラダラ書いていたら何を書いているのか解らなくなってきましたよ。サントラは買わなくても良いですが「映画は見て欲しいなあ」ということです。
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