盛り上がるのか?
作曲というのは理論に頼ったり、小技を使ったりすると傑作でなくてもそれなりのモノが出来てしまうことがあります。
それから、絵とかも上手い人が描いたら傑作でなくても普通の人が見れば「ああ、上手いねえ」と思うモノが描けるのでしょう。
でも、だれでも使うことが出来る「言葉」を使って書く文章というのは面白くするのは難しいです。
ということで、尻すぼみになる気配が大いにある「the Peke-Files」の最新作はどうなのでしょうか?
なんとなく決められている文字数制限まであと600行ぐらいになってきましたが、ここから盛り上がって、話が発展するのか。それともいつものように「何かが起きたけど何も起きなかったのと同じ」になってしまうのか。
まあ、そんな感じですが、本物の"the X-Files"のストーリーをマネしたパロディという方向には出来そうにない感じにはなってきました。でも方向転換はいつでも出来ますけどね。
そんな感じで創作の道は険しいのです。というか、今回は途中で小ネタを思いつきすぎてしまうので話が進まずに困るのです。
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