スーパーイラガマン(3才)
イラガマンの飲んでいるウィスキーにドクターペッパーを入れると、イラガマンはスーパーイラガマンに変身するという。
老け顔であるが3才である。この「顔」というのがどの部分を指すのかは不明だが、とにかく3才である。
大事に持っているウィスキーのグラスを取りあげると悲しそうに泣くということである。泣いたとしてもグラスを返してあげればおとなしくなる。
イラガマン同様に戦ったりはしないが、秘めた力はイラガマンの数倍である。どんな力かは不明である。
スーパーイラガマンの恐ろしいところは、時々意味もなく頭や肩から生えているトゲを飛ばしてくるところである。
このトゲが体に刺さると小さな爆発を起こす。さらに、同時に7本以上刺さると大爆発を起こすので気を付けたいところである。(これは多分ヘイローに出てくる武器のパクリである。)
そのことを除けばスーパーイラガマンは無害であるので、夜道で出会っても静かに通り過ぎれば問題はないであろう。
<!-- 背景が使い回しというところは気にしない。-->
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