その後の秘密OS
パワーマックにややこしいOSをインストールするシリーズのその後ですが、うまくいきません。
なので何をインストールしたのかは「内緒」ということになりそうですが、せっかくなので教えてしまうとFreeBSDのPPC仕立てです。(というか、PPCのリンク先の情報はちょっと古いのか?)
インストールCDからの起動は起動時にキーボードで「c」を押しっぱなしにしていたらできたので簡単でした。ただ、インストーラが起動しても新たにパーティションの作成ができない!とか色々と問題が発生でタイヘン。
ちなみに、FreeBSD用のパーティションはMacのディスクユーティリティーなどで作成するようです。(「MacOS拡張」でOS9のドライバはナシにして「swap」と「/」用をとりあえず作れば良いみたいです。もちろんハードディスクの内容は全部消えるので注意です。)
「c」を押して起動すると出てくるオレンジのオープンファームウェア。これが出たら「enter」を押すか、時間切れになったら「boot」と入力して「enter」でダイジョブでした。
インストールできたら、あとはオープンファームウェアで起動の呪文を入力すればダイジョブなはずなのですが、私のところにあるパワーマックのオープンファームウェアがヘン?
うまくいかないので諦めて別のを試してみようかと思っていたりします。上手くいってもPPCのFreeBSDではできることが限られているみたいですし。
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