ポーーラーー
このあいだBOSSの「RC-50」が欲しいなあというようなことを書いたのですが、買っちゃおうかなぁ、と思うと私の中で「買っちゃダメだよ!」という声がしてきます。
何でだろう?と思っていたのですが、私の使っているシーケンスソフトのDigital Performerには「POLAR」(リンク先のちょっと下にスクロールした辺り)というオモシロ機能があったのです。
「RC-50」と同様に録音したものをループさせながら、上から新しい音を重ねていって地獄ループを作成できるものです。
これまでは楽器の音を直接パソコンに録音することがなかったので使っていませんでしたが、ミキサー経由だとけっこう簡単にパソコンに音が送れることに気付いたので、初POLARしてみました。
ソフトウェアシンセやサンプラーなどの音もBus経由で録音出来ますし、使ってみるとけっこう楽しいです。(今さら気付くなよ!という感じで買ってから五年ぐらい経ってますけどね。)
という感じで、部屋にあるヘンな楽器を沢山使って地獄ループを作ったので、ついでにヤバイ即興演奏を録音してしまいました。ループしてるとキリがないので13分もやってしまいましたが、上手く編集して短くできたら例の「STUDIES」で公開するかも知れません。
なんか最近「STUDIES(習作)」ではなくて、私の自己満足コーナーになっているような感じですが。でもPOLARに関しては習作で間違いないので良いのです。
<!-- 密かにDigital Performerをバージョン6にアップグレードしました。バージョン4からのアップグレードなので、見た目はかなり違和感ですが、なれると使いやすいのはアップグレードなので当たり前?とにかく、これまで出来なかったアレコレが出来て良くなりました。-->
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