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秘密のデスクトップも

<!-- バグっている!-->

 ということですが、これはこの前のネタと違うのでもう少しちゃんと書くことにしましょう。

 楽しようと思ってPC-BSDにしたら大失敗だったパソコンをFreeBSDでやり直し中なのです。

 前にもFreeBSDで使っていたので、けっこう簡単に秘密デスクトップを表示させることが出来るはずだと思っていたのですが、対話形式で設定ファイルを作ってくれるxorgcfgというのがXorgのバージョンが上がったためになくなっていたのです。

 代わりにxorgconfigというのを使えば良いということだったので、それで作った設定ファイルで秘密デスクトップを表示させたら、上のようなヤバイことになってしまったのです。

 こちらが、正常な状態です。最初の写真では左上の一部分が超デカく表示されていたのです。

 この前のNetBSDもそうだったように「xorg -configure」(NetBSDはXFree86なので「XFree86 -configure」ですが)で設定ファイルを作ると上手くいきます。

 とはいっても、なぜかマウスが動きませんが。でもこれはモニタの表示の問題よりも簡単に解決するはずです。(でもこれまでこんな現象はなかったので、解決しないかも知れません。)

 このパソコンは実は部屋にある中で一番高性能!なのでちゃんと使えるようにしないともったいないのですが。(普通にウィンドウズをインストールすればいいんじゃね?とか言うのは反則です。)

<!-- ちなみに「whitebox」というのは、コンピュータの名前です。白いケースのキューブ型パソコンなのでこうなりました。今回はあんまり凝っていません。スイマセン。-->

<!-- それから、写真でモニタの前にパスワードを書いたメモが置きっぱなしになっていたので大量のハートと大量のフェルマータで隠してみました。みなさんはスケベですか?それとも「じゅうぶんのばす」が好きですか?-->

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