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秘密OSをダラダラ

終わるのか、終わらないのか、コンパイル!

 ということで、上手くいっているのかどうか良く解らない秘密のFreeBSDですが、ハード的にかなり妥協が始まりました。

 FreeBSDをインストールしたパソコンでは大容量のSATAディスクが認識できない!問題が発生していましたが、お手ごろ価格の「パワーアップパーツその1」であるところのUSBハードディスクケースを使ってみました。

 USBなら大丈夫!とか思っていたのですが、ハードディスクケースを接続して電源を入れるとBIOS画面で止まってしまいます。やっぱり大容量はダメなのか、という感じですが、FreeBSDの起動が始まってからハードディスクケースの電源を入れるというセコイ手段でなんとか出来ました。

 ハードディスクをマウントして大容量NAS化に成功するかと思われたのですが、コンピューターは正直ですので、セコイ手段でマウントしてもちゃんと失敗します。

090326.jpg
とりあえず、iTunesサーバ化するためにメインのMacOSからファイルをコピーしているとヘンなエラーが良く出るよ!

 そして、この後コピーしたファイルが全部消えました。FreeBSDのパソコンにログインして原因を調べようとするとカーネルパニくって、強制的に電源を落とさなくてはなりませんでした。

 再起動してディスクを検証しようと思ったら、検証も出来ず再びカーネルパニくりたり。

 なんか危険な気がしてきたのでパワーアップパーツであるところのハードディスクケースはMacにつないで使うことにしました。こうするとiTunesサーバがなくても大容量ハードディスクにいくらでも音楽を保存できるので、これまでしてきたことのいろんな事が無駄になっていくような気もします。

090326_2.jpg
 そんなことはどうでもイイので、音楽ファイルを大容量にコピー中!

<!-- どうでもイイですが、ギガはきっとテラよりも強い気がします。言葉の響き的に。Giganteというディスクの名前はギガなだけに、ということなのですが、テラバイト級になってくるとどういう名前にしたら良いか迷います。-->

 そんな感じで、またダメになりつつある秘密OSですが「パワーアップパーツその2」を使うために色々インストール中なのです。でもエラーが出まくりてやる気3%になってきています。

<!-- そういえば、前のマウスが動かない問題は「/dev/sysmouse」を「/dev/usm0」にして解決です。その辺は上手くいっているののにねえ。-->

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