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最新キャンセル事情

 さっきのアレですが「これまでにインストールされたもの全部を最新版にアップデート」していると思ったのですが、どう考えても違うものをインストールしているっぽいので思い切ってキャンセルしてみました。

 調べてみると、絶対にインストールしたはずのないbashやgtk関係とかがインストールされていました。(その他にも良く解らないものがたくさん。)どちらもあればあれでそのうち使うから良いのですが、キャンセルしないでこのまま放っておくとどうなっていたのか気になりますが。

 pkgsrcで「make update」とやったのですが、いったい何が起きていたのでしょうか?もう恐ろしいのでやりませんが、うっかりしているとまたやってしまいそうです。

 せっかく秘密基地化できると思ったのに、これでまたややこしいことになっていたら面倒です。

<!-- 関係ないですが、X Window Systemで使うソフトとかって、名前の頭に「x」がついていてステキです。さっきインストールされたものを調べたら「Xfixes」というのがあって「うわぁ!エックスファイルがインストールされてる!」とオバカに盛り上がってしまいました。-->

<!-- さらに関係ないですが、部屋が暑くて鼻血が出そうです。-->

コメント(2)

pkgsrc 直下で make update すると、再帰的に全てのパッケージについて、make update が行われ、インストール済みのものは、アンインストール後、最新をインストール(依存しているパッケージも当然再インストール)、インストール済みでないものは、単に最新をインストール(依存するパッケージも当然インストール)。ということで、pkgsrc の全てのパッケージをインストールすることになるので、キャンセルして正解。

インストールされてるパッケージを全て update するためだったら、pkgtools の下の、pkg_chk とか、 pkg_rolling-replace とか、その他諸々、お好きなツールをお使いください。

詳しい解説ありがとうございます。

スッキリしました。

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