行き当たり作曲ばったり
これまではずっと曲を作る時には楽譜に大まかなメロディーとコードとかを書いてから作っていたのですが、最近は原点に戻って「いきなりシーケンスソフトに打ち込む」をしています。
頭の中でアイディアがまとまっている時にはそれでも良いのですが、全くの白紙からそれをやると曲がこの先どうなるのか予測不可能で面白かったり面倒だったりです。
でも結局は毎回似たような曲になってしまうのはクセみたいなものでしょうか。常に違うことをやろうと努力はしているのですけどね。
<!-- 多分「簡単作曲ソフト」を使うとこれまでとはまったく違う曲になるはずです。でも「簡単作曲ソフト」が私の好きなギリギリの転調を理解してくれるかは知りませんけど。)-->
さっき「原点に戻って」と書きましたが、本当の意味での原点はギターでコードを弾きながら「アン・フォン・フェフェン!オン・ファン・ファ・フェン!」と(英語風に)歌いながらの作曲です。
きっと、その時に録音したテープとかがどこかにあるのかも知れませんが、聴いたらきっと顔から溶岩が流れ出てくるぐらいハズカシいと思うので見付けたくありません。
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