リアル・ブレインマンの悪夢
そういえば昨日スゴイ悪夢を見たので書いておきますけど。
ドアの前に立っていると、いきなりドアが開いて額(ひたい)をドアにぶつけたのですが、その時に額の所の頭蓋骨がゆで卵の殻みたいにパリパリに割れて、おでこの真ん中辺の部分の頭蓋骨が床に落ちていきました。
そうなると、額の真ん中で脳ミソ丸見え状態になってしまって、いろんな人が私の脳ミソを触ろうとしてきて気持ち悪いので、床に落ちてホコリまみれになっている頭蓋骨の一部を拾って額にはめてみようとするのですが、一度はずれたものはそう簡単にくっつかないのでどうにもなりません。
病院に行って治してもらおうと思ったのですが、その夢の中で私は悪人(しかも警察に追われている!)という設定になっているので、うかつに病院には行けなくて、仕方なく額にはずれた頭蓋骨をくっつけて、持っていたタオルを包帯代わりにして巻き付けようとしたのですが。
片手で額を押さえつつ、もう片方の手で頭にタオルを巻くとうい動作は夢の中でもやりづらいので、なかなか上手くいかずに、なんか手が血だらけになってくるとか。
文字にしてみてもいまいち解りませんかねえ?
悪夢というのは現実世界の心配事とかが反映されている事が多いと思うのですが、こういう感じの悪夢は意味が解らなくて気持ち悪いのです。
というか、額の真ん中の頭蓋骨がなくなって脳ミソ丸見えになっている状況とか、かなりゾクゾクしましたけど。私達の大事な部分を守っている骨は偉いんだぞ!という事を確認するための夢だったのでしょうか?
違うと思いますが、最近見た夢の中では注目度ナンバーワンな感じの悪夢でした。
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