ヘドロ君
不覚にも本来なら大忙しな時期に空き缶状態なので、色々やらずにiPod touchの使ってない方のお絵かきアプリに描かれていた絵である。
「レトロ感覚ヘドロ君」である。
未来感覚ナンデ君の遠い親戚であると自分で言っていて、たまにナンデ君の家に遊びに来るらしい。
出身地はブラックホール・スタジオ(Little Mustaphaの家)の近くにあるヘドロ海(或いはケミカルビーチ)ということだ。
一見したところ気付かないが、頭の上には「レトロ感覚」という小さな器官が付いている。ナンデ君の「未来感覚」に近いのだが、その機能は大きく違っている。
「未来感覚」は近い未来に起こる「なんで...?」という事態を予知することができるが「レトロ感覚」にはそのような機能はなく、ヘドロ君に過去を見る力があるわけでもない。ただし、どこに行ってもアンティークショップの場所だけは地図無しで解るということだ。
どうでもイイが、コッチのお絵かきアプリはボカしツールがあるのでなんとなく味のある出来になるようだ。
ちなみに文字はパソコンで書かれている。それと作者の最近の作品のサインにも未来感覚が付いているのに気付いただろうか?
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