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ニュース - 科学&宇宙 - 生命が存在できる初の惑星発見?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 生命が存在できそうな系外惑星発見らしいですよ。

 ということは、もしかすると人間も住めるかも知れませんが、きっと精神的にヤバいことになりそうです。

 このグリーゼ581gという惑星は自転と公転の周期が同じで、常に同じ面が主星の方を向いているらしいです。それで、片側はずっと昼で暑すぎて、反対側はずっと夜で寒すぎということで、昼と夜の間の部分にしか生命は存在できないらしいです。

 なので、生命体の住める部分はずっと夕方とか明け方のオレンジがかった雰囲気に違いないです。普通に昼と夜のある場所に住んでいる生物は、ずっと夕方(明け方)の場所に行ったらヘンになりそうですよね。
明暗境界線上からの眺めを想像すると「主星は常に地平線の上に乗っているように見えるだろう。それが日の出か日の入りのどちらに見えるかは、楽観主義者か悲観主義者かによって分かれるだろうが」とフォクト氏は述べる

とか、ちょっと面白いですが。

<!-- 夕方のオレンジがかった雰囲気は綺麗だけど不気味でもある、ということは以前にthe Peke Filesに書いたのですが、どこに書いたか忘れたので、全部読んでください。(?!)-->

<!-- そういえば、月も常に同じ面が地球に向いているのですが、それが自転と公転の周期が同じだから、という理由を理解するのにかなり時間がかかりました。-->

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