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TASCAMブランドのマルチトラックレコーダーを再現したiPadアプリ発売 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
本アプリは、同社が1984年に発売した4トラック分の録音機能を備えたカセットデッキPORTA ONEがベースとなったiPad用音楽アプリ
ということで、かなりのレトロ感ですけど。
というか、カセットテープが一般に普及したのっていつなんだろう?とか思ってしまいますが。いつなんでしょうね?
どうでもイイですが、カセットテープが4トラックなのは、元々ステレオで右チャンネルと左チャンネルがあって、それがA面とB面があるということで、基本的に4トラックなカセットテープなんですよね。(解りづらいにも程があるので、詳しく知りたい人は詳しい説明を探してください。)
私も最初はカセットテープのMTRだったのですけど、カセットテープだと何度も録り直しているうちにテープがのびて音が変になったりして、けっこう緊張感をもって録音しないと大変な事になる感じでしたね。
デジタルだと、何度やり直しでも平気だから緊張感がなくて、逆に演奏が下手になったような気もしますが。
まあ、iPad版はデジタルなので何度録り直してもダイジョブだと思います。
というより「バーチャル・テープがのびる機能」とかも面白いかも知れませんけど。
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