モヤモヤ夏祭り
良いモヤモヤ・ソングはいつ聴いてもモヤモヤするものなのさ!
なんとなく始めてしまったモヤモヤ・ソング祭りの2回目が「Dr.ムスタファ:訳」の世界で開催中!
今回はCheap Trickの「Speak Now or Forever Hold Your Peace」です。
というか、モヤモヤ・ソングってなんなのか?という感じで、定義が曖昧すぎて選曲出来ないので、今回からは「どうして私がモヤモヤ・ソングと言っている曲みたいな曲を作るようになったのか?」というテーマでモヤモヤ・ソングのルーツを探る祭りにもなっています。
ということで、Cheap Trickなのですが。前回のThe WiLDHEARTSがカバーしていた曲の入っているアルバムの曲です。
私が洋楽を聴き始めた80年代後半にもCheap Trickはヒットしていたので知っていたのですが、初期の頃はけっこう思い切った曲も多くて良いんですよね。(どうしても売れてしまうと、その辺の良さが薄れてしまうのはどこでも、だれでも一緒ですが。)
それで、何がルーツなのか?ということですが。「何度も聴いていたから」という理由はそのまんますぎですけど。でもそれ以外に理由を聴かれても困ってしまう今日のモヤモヤ・ソングです。
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