パパパパ・パワーマン
ということで、CDが取りよせられましたが、Powerman 5000の「Copies, Clones & Replicants」でございます。
ニューアルバムだと思いきやカヴァーアルバムでしたが、なんかすごく80年代で時々70年代なのに、Powerman 5000らしさ満開で楽しい仕上がりになっております。
Powerman 5000自体がビミョーにマニアックなバンドでもありますし、そのカヴァーアルバムに収録されている曲となるとさらにマニアックかも知れないですが、これを聞くとなんでPowerman 5000がPowerman 5000なのかが良く解るという感じもする内容になっていると思います。
知らない曲はYouTubeで検索したりすると出てくるのですが、私の知らなかった80年代がイロイロと見つかってしまいました。
それから当時はお小遣いの3ヶ月分といっても過言ではないCDとかを買うか買わないかでずっと迷っていたINXSの「Devil Inside」とかも入ってるとか。ツボ過ぎるというか。Powerman 5000が好きな理由がそこにあったということに気付いた感じだったり。
さらに、昔一度だけPVを見ただけなのに、聴いたら思いだしたTwisted Sisterの「We're Not Gonna Take It」とかが最強です。
Powerman 5000の前のアルバムもギリギリ・ダサい80年代テイスト満載だったりで格好良かったので、今回もその延長という感じで無理なくカヴァー出来ている感じがいたしますよ。
それじゃあここで何曲か...。
http://youtu.be/Xbt30UnzRWw("Whip It" / Devo)
http://youtu.be/uhSYbRiYwTY("Space Oddity" / David Bowie)
http://youtu.be/jPDh0F67YsA("Devil Inside" / INXS)
http://youtu.be/WT1LXhgXPWs("We're Not Gonna Take It" / Twisted Sister)
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