ハロー親愛なるベランダ国民よ。...じゃなくていいか。

　ということですが、ブラックホール・サイエンテストの新たな野心的、科学的料理が惜しい味になっています。

　「ササミを棒で潰して伸ばして、味を付けたあとに小麦粉（いつもは片栗粉だが）をまぶして、唐揚げにするのかと思いきや、フライパンで焼くいつものあれと見せかけて、ある程度焼けたらキャベツとタマネギを入れて、さらに醤油とレモン汁（或いは酢）と酒を混ぜて水で薄めた物を追加して、フタをして蒸し焼き状態にすして、最後はまたちょっと炒める感じにする料理」のことですが。

　醤油とレモン汁と酒をもっと少なくすれば完成かも知れません。

　今日はササミが一切れで売っているのを見付けたので、それを買ってきたのですが、いつもの量だったら今日の量でちょうど良さそうですけど。或いは野菜を多くするとか。

　一応書いておくと、酒とレモン汁と酒は各大さじ１の８割ぐらい。そこに水を入れて、全体で40mlぐらいになっていた感じでしたが。

　私の好みでかなり酸っぱいですが、嫌いな人は不味いと言うかも知れません。

<!-- どうでもイイですが、ササミって一本、二本って数えたくなりますけど、実際にはなんと言うのでしょうか？-->

　あとは長すぎるこの料理の名前を適切な長さにすることがブラックホール・サイエンテストに課せられた使命である。

　では、また会おう。（最初と最後だけキャロットちゃん大統領ですが。）